■儒城徘徊(1)食後の散歩

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食後はレストラン前で自由解散。
ホテルに帰って温泉三昧もいいけど、せっかくだから大通りを散策。
「地球の…」だと緑地帯の真ん中あたりに温泉塔があると書いてあったので行ってみる。日本にある、やぐらの上から湯気がシューシュー吹き上げている図を想像していたけど、左の写真のとおり、ただの噴水みたい。しかも温泉は吹き上げておらず、のぞき込んでも底は枯れていた。
源泉じゃないんだね。
その温泉塔の銘板。
ハングルはわからんでも、漢字はなんとなく伝わってくる。
緑地帯にあった案内板。手前のキャラはユソン君?
で、なぜか耳にはイヤホンマイク。きっとガイドのDJなんだぁ。おでこの湯気マークがかっこいい!
眞露もいいけど、シメはやっぱりコーヒー。
ホテルから大通りを300mほど歩くと、すぐにこのカフェが。詳しくは次のページの地図参照で。
さすがにドトールとかは見当たらなかった。新しい街に似合うお洒落な雰囲気。
日本語は完全アウト。日本で言う「ブレンド」や「オリジナルブレンデッドカフィ」も全く通じないので念のため。
いろんな種類があると写真の女性が言うけれど、ハングルだったら読めないので、その場でアメリカンとカプチーノを注文。アメリカンはイタリアだと、いわゆるブレンドに相当するんだけど、韓国ではどうだろ。
カプチーノ。
なぜかシナモンがかかってるのは日本と同じ。一見アイスかと思ったが暖かかった。4000ウォンくらいだった。
で、アメリカン。
本当に紅茶みたいに薄かった。2500ウォンくらい。
一度に注文して、しかもレシートをくれなかったから、値段がよくわかんなくてゴメンね。これから行く人は、ぜひメニューを見てから注文してみてください。
夜に見るホテルのエントランス。
駐車場は、韓国製の大きめのセダンや数台のBMWなんか並んでいたから、客層はいいんだと思う。
韓国は保護貿易で、外車の関税がめちゃくちゃ高いんだってさ。

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