■二日目の夜は韓国風しゃぶしゃぶの夕げ

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湯上がりにいったん部屋に落ち着いてから、今日の晩餐。
ホテルから、華やかに暮れる大通りを徒歩4分くらい離れたレストランへ。
おお、おしゃれ! レストランは大通りから、ちょい入った所。
店の名は「マンナ」。ビル一軒まるごとレストラン。でかい!
入ると、すでにセッティング済み。凍った肉の周りに、一口分のまぜご飯が青菜にくるんで並べられている。きれいな盛りつけに嬉しさひとしお。プルコギや参鶏湯が……だったので期待に胸膨らむ。
なんでも韓国伝統の食材と、日本の食文化の融合みたいな料理だとかで店側の意気込みまんまん。詳しくは左のリーフレットに詳しく書いてあります。
写真をクリックすると拡大写真が。
たどたどしい日本語とあわせてお楽しみください。
眞露の小瓶「チャミスル」登場! いくつか飲み物を紹介される中に、この眞露が。かねてよりうわさを聞いていたので即注文。4000ウォン。
よーく冷えていて、甘くてこっくりとした飲み口。いくらでも飲めてしまいそうな感じ。うまー!
小皿をつまみにスイスイ飲んでしまいました。でも甘口なだけに、食事に合うかは、ちょっと難しいところ。詳しくはこちら
甘辛と酸味が美味しいタマネギの小皿。韓国の料理は、この小皿が楽しい!
写真は食べかけ。食べてみたいという本能がつい先走ってしまいました。ごめんね。
テーブルの上にはプルコギコースのPOPが。写真に注目! これだけ付いて、この値段。昼間の海鮮チヂミはなんだったんでしょう。
でも、この店でも単品でチヂミを頼むと20000ウォンだって。日本人価格なのかなぁ。今食べたサンチュサムしゃぶしゃぶは10000ウォンだって。
この店はウェブでも検索できる。他にも会席料理みたいな韓式宮中定食が45000ウォンくらいで食べられるとか。こっちのほうが……。

韓式しゃぶしゃぶの店「マンナ」

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