そしていよいよちゃんとした?ランチ。
さらにこの日は、なんと春の桜エビ最後の漁日。

つまり冷凍保存じゃない、ナマの桜エビが食べられる、
春の漁期最後の日なのであります!
実は、先のあべかわ餅の親子に教えてもらった、

私達が食べに行く、美味しい桜エビのお店

があったのですが、
そのお店は残念ながら中休みの時間になっていて…。

そんなわけで当初の予定通り、由比漁港の
「浜のかきあげや」へ。
http://www.jf-net.ne.jp/soyuikougyokyo/p_kakiageya.html

写真クリックで拡大写真ありますよん。
こちらが「かきあげ丼」700円。
桜エビが入った味噌汁は100円。

桜エビはサックサクのふわふわw

タレは甘すぎず辛すぎず。
ただ、かき揚げが多すぎて途中で…。

お腹がすいている時なら最高のランチですね!
由比を後にして、
酒蔵に向かう途中の道の駅
「富士」

すぐ近くに同じような名前の道の駅があるけど、
こちらは富士川の東京側。R1ぞいにあります。

ご紹介したいのは、このソフト!
手渡された瞬間から抹茶の香りが全開!
お味もまさに抹茶のそれ。
ハ−●ンダッツとかで喜んでる場合じゃありません!
そして静岡といえば、
怪しいご当地ものがたくさん。

こちらは抹茶コーラ。

抹茶ソフトに気を良くして購入してみたものの…

感動の度合いは、やはりソフトには適いません。
駅の棚には、
まだまだご当地ものがうようよ…
いや、ぞろぞろ。

あくまでもソフトのおまけとしてお試しいただくと楽しいかも。
そして本ツーリング(いや、ドライブか)のトリ、

「高嶋酒造」
http://www.at-s.com/gourmet/featured/kuramoto/kuramoto30.html
富士の伏流水と、
地元の米が生み出す酒がどんなものか。

そんなに酒に詳しくないオイラでも、
この二つの条件だけで興味が湧いてきます。
店内に入ってみると、何やら受賞の嵐。

決して広大な敷地ではない蔵本だけど、
美味しいお酒に出会える予感がひしひしとw
敷地の横には、自噴の井戸が。
下校途中の小学生が、
この水を自分の水筒に入れて、
自宅に持ち帰るほど美味しいとか。
へー、そうなんだぁ、なんて話をしていると、
瞬く間にあれよあれよと人が沸き出して、
蛇口の前には順番待ちまで現れる状態。

ただでさえ水の美味しい沼津の町で、
こぞって人々が水を汲みにくる井戸って…

オイラちょっと奮発して買い込んでしまいましたw
SXで訪れた昨日は青空も見えていたのに、
御殿場でさえ富士を見ることができなかった。
だのに曇天で日ざしもない今日、
富士をきちりと見られる不思議。
そしてお土産の数々。
「白陰正宗 別選純米酒 1.8l」
「白陰正宗 山廃純米酒 720ml」
「白陰正宗 純米吟醸 720ml」
&、田尻屋のわさび漬け。
わさび漬け以外に、何かつまみをと近所のスーパーを物色していたら、こんなものを発見!

以前オイラが絶賛していたものと似た、
イカと塩だけの塩辛だ!

製造元は違うみたいだけど、
食べてみたら確かにうまい!


まだ全種は飲んでないけど、
「白陰正宗 別選純米酒 」はフルーティで常温でもおいしい。

田尻屋のワサビ漬けも辛味がほどよく、
上品な酒に合う。

今回のツー… ドライブも、
得ることの多い充実したものとなりましたとさ。

また行きて−!!

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