■今回の旅のツボ。知っておいて損はないよ〜

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G.W.や年末年始なら別だけど、空港までは、やっぱり車が便利。空港駐車場は超近いし、ターミナルビルの向かいで歩いていける。おまけに空いてるけど…めちゃ高い。私ら庶民はリーズナブルに行きたいね。
阪急さんの旅行資料の中に私設パーキングの案内があったけど、私のお勧めはここ「USAパーキング」。わかりやすい場所に預け場所があるし、料金も安い。なによりここは、洗車付きで一番安いパーキングサービスだと思います。経験者ならわかるけど、空港P以外は、どこもほとんど露天駐車。だから4日も置いとけば車は埃だらけ。旅行から帰ってフロントガラスが汚いと、走り出すことができません。近くにはG.S.もないし、ウエスで拭いたら傷になるし。
料金は4日で2,520円(税込)。同じ系列で「NEW USAパーキング」があるけど、こちらは洗車サービス無しです。過去2回利用して、トラブルらしき事は一度もありませんでした。
成田の集合場所に行くと、荷物預けの場所の説明で、このパンフレットを渡されます。パンフを開くと、空港内レストランの割引が。で、レストランに行こうと思って館内地図を開くと、一見、出国審査を済ませてから4階に行くように見えます。でも、それでは行けません。
4階のレストランへ行くには、出国審査を受ける前に、窓口の左右にあるエスカレーターで一階だけ登ってください。集合場所の階は、すでに3階です。一度出国したら、もう戻れませんから十分ご注意を。
ただ、出発時間は午後1時30分。そして、搭乗したらすぐに機内食が出ます。そのへんもお忘れなく。
ソウルに着いて、集合が1時間も遅れた理由が、この案内。
決して少なくない人が、出口で迷って時間に遅れて集合します。
迷う理由は電光掲示板の案内に従って「ゲートB」または「ゲートF」以外から出てしまうから。
韓国に到着すると、電光掲示板にアシアナなら「OZ104/○-○」と表示されます。最初の「○」は荷物が出てくるターンテーブル(BAGGEGE CLAIM)の番号、後の「○」は出口(GATE)の案内です。これが「○-B」なら問題ないのですが、「1-A」とか「3-A」とか、最後が「A」だったりする時があります。ターンテーブルに近い出口が記されているのですが、この指示どおりに出てしまうと現地ガイドの人がいません。結局迷ってしまうのです。
出口は韓国の航空会社なら「B」、日本の航空会社なら「F」。
これさえ間違えなければ、1時間早くホテルに到着できます。
拡大写真はこちらか、写真から。
本文でも触れたけど、やたらに写真を撮っていたオジサンが、最後の日にバスの中でいきなり配りだしたのがこの写真集。3枚ほどの集合写真と、個人別に撮った写真を綴ってあります。カメラを向けられて、喜んでピースなんか出してると、この枚数が膨大に膨れ上がりとんでもない金額を要求されます。
もちろん、買うのは自由。でもすでに領収書も添えられていて、撮ってもらった手前、買わないわけにはいかなくなります。一枚500円。私は極力撮られるのを避けていましたが、いつの間にやら6枚綴じられていました。
ま、オジサンの生活もあるだろうし、なかば同情しながら6枚のうち4枚を「これはいらない」と言って外させ、2枚だけ1000円で買ってあげました。
でも、高けーよ。
その、カメラマンなのか、ガイドの助手なのかわからないオジサンが配ってくれた、観光先のパンフレット。でも、忘れていたのか、配ってくれない時の方が多かった。そんな時は、自分でチケット売場や「i」に行ってもらって来ましょう。
「ジャパニーズ ガイドブック プリーズ」(ランゲージ省略可)
で十分通じます。
帰って読むと、ますます興味が湧き、また行きたくなること必至!
今回の旅行も、お馴染みの「オプショナルツアー」あり。でも阪急から送られた資料では詳しいことが解りません。価格が変動するからか、値段さえ教えてくれません。
で、これが現地で配られたオプションの説明書。写真をクリックすると拡大して見られます。
旅行に行く前に、ホテルの周辺や、自由行動がありそうな所を事前にネットから地図を引いておくと便利。
こちらのページの下の方から辿っていくと、解りやすい地図を入手できます。
現地の小ネタもメモっておくと便利!

<<<<直前のページへ TOPへ 「END」 お疲れさまでした!