●隘路(あいろ)=狭く険しい道
●井経(いけい)=村里に通ずる小道
●一往一来(いちおういちらい)=行ったり来たり
●一歩一喘(いっぽいちぜん)=一足歩いて一息つくほど険しい山路
●円旋(えんせん)=ぐるぐるまわる
●下阪(かはん)=下り道の坂、都から大阪へ行く
●九回腸(きゅうかいちょう)=川や坂などが曲がりくねっているさま
●九折(きゅうせつ)=曲がりくねった坂道、羊腸
●雲路(くもじ)=鳥が飛んで行く空の道
●険所(けんしょ)=山や坂の険しい所
●険難(けんなん)=険しくて困難な所
●険路(けんろ)=険しい道
●虎口(ここう)=非常に危険な場所
●西下(さいか)=東京から西へ行くこと←東上
●潮路(しおじ)=船路、海路。八重の…
●四通八達(しつうはったつ)=四方八方に道が通じていて交通便利なこと
●修遠(しゅうえん)=(道などが)遥かに遠い
●縦貫(じゅうかん)=南北または縦に貫くこと
●十字街(じゅうじがい)=町の道が十字形になった所
●新道(しんみち)=飲食店などが集まってできた町なかの小路
●大圏(たいけん)コース=最短距離(大圏=地球の中心と接する円と地表が交わる線)
●巷(ちまた)=分かれ道、街路、にぎやかな場所。歓楽の…
●丁場(ちょうば)=宿場と次の宿場の距離
●九十九折(つづらおれ)=ひどく折れ曲がった道
●爪先上がり(つまさきあがり)=少しづつ登り道になること、その道
●天道(てんとう)=天地自然の道
●畷(なわて)=たんぼ道、あぜ道、真っ直ぐな長い道
●難所(なんしょ)=行き来が困難なところ、険しいところ
●難路(なんろ)=険しい道、困難な道
●跋渉(ばっしょう)=山野を歩きまわること
●半道(はんみち)=半里で約二キロ、道のり全体の半分
●偏狭(へんきょう)=(性格・道などが)かたよってせまい
●回り遠い=道が回っていて遠い
●胸突き八丁=山道の傾斜が急なところ
●モール=木立の中の散歩道、歩行者優先の商店街
●山路(やまじ)=山中の道、山道
●闇路(やみじ)=暗闇の道
●緩やか(ゆるやか)=ゆるいさま。坂が…
●羊腸(ようちょう)=山道が羊の腸のように曲がりくねっているさま、つづら折り
●路次(ろじ)=筋道、みちすがら、道のついで
●路頭(ろとう)=道のほとり、道端、路傍
●路程=道のり、道程、行程

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