●東・吾妻(あずま)=本州東部の総称、江戸・鎌倉(京都から見て)、東路
●東路(あずまじ)=京都から関東へ行く道、東国地方
●一隅(いちぐう)=かたすみ
●一場(いちじょう)=場所全体
●駅頭(えきとう)=駅の付近、駅の前
●往還(おうかん)=街道、往復、行き帰り
●お国振り(おくにぶり)=地方の風俗や習慣
●彼処(かしこ)=あそこ。そこ…
●境域(きょういき)=場所、地域、境界、さかい
●雲居(くもい)=遥か遠い場所
●京畿(けいき)=都付近の土地、京都周辺。町田は東京の…
●西国(さいごく)=九州地方、西の方の諸国
●終極(しゅうきょく)=終わり、果て
●四隣(しりん)=隣近所、四方の国々
●曾遊(そうゆう)=前に訪れたことのあること。…の地
●大洋州(たいようしゅう)=オセアニア、オーストラリアと中・南部太平洋諸島の総称
●鎮西(ちんぜい)=九州地方の異称
●天涯(てんがい)=他郷 、遠く隔たったところ
●南都(なんと)=奈良の称(京都を北都として)
●日本三景(にほんさんけい)=天橋立・松島・厳島
●女護が島(にょごがしま)=八丈島の異称、女性だけが住んでいるという想像上の島
●野末(のす)=野の果て、野、野辺
●瀰漫(びまん)=一面に拡がり満ちること
●風土記(ふどき)=地方別に風土・風俗・文化などを記したもの、奈良時代にできた日本最古の地誌
●僻遠(へきえん)=へんぴで遠いこと。…の地、中心から遠く離れていること
●隅東(ぼくとう)=今の東京都墨田区一帯の称(隅田川中流東岸の意)
●北辺(ほくへん)=北の果て
●北陸(ほくりく)=富山・石川・福井・新潟の四県の総称
●陸奥(みちのく)=磐城(いわき)・岩代・陸中・陸前・陸奥の五カ国の呼称、奥州
●未到(みとう)=まだ人が到達していないこと。全人… (※未踏…人跡未踏=踏み入れないこと)
●埒外(らちがい)=一定の範囲外、圏外
●魔窟(まくつ)=悪魔の住みか

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