●間(あわい)=二つのものの間
●一衣帯水(いちいたいすい)=二つのものが極めて接近しているさま、川を挟んで迫っているさま
●依微(いび)=ぼんやりと見えるさま
●丑寅(うしとら)=北東、鬼門
●恵方(えほう)=その年の干支で縁起のいい方角
●彼処(かしこ)=あそこ。そこ…
●近傍(きんぼう)=近所、近辺、付近
●雲居(くもい)=遥か遠い場所
●雲路(くもじ)=雲の行方、鳥が飛んで行く空の道
●径庭(けいてい)=隔たり
●懸絶(けんぜつ)=かけ離れること、隔絶
●西下(さいか)=東京から西へ行くこと←東上
●修遠(しゅうえん)=(道などが)遥かに遠い
●縦横(じゅうおう)=たてよこ、南北と東西
●縦貫(じゅうかん)=南北または縦に貫くこと
●十二支(じゅうにし)=子(ね)を北に、右回り30°毎に動物の名をつけた(南=午(うま))
●西漸(せいぜん)=次第に西方へ移ること
●大圏(たいけん)コース=最短距離(大圏=地球の中心と接する円と地表が交わる線)
●千尋(ちひろ)=計りがたい深さ・長さ。…の海
●丁場(ちょうば)=宿場と次の宿場の距離
●亭々(ていてい)=遠く隔たっているさま、亭然
●天涯(てんがい)=遠く隔たったところ、空の果て、他郷
●度合い=程度、ほどあい
●東天(とうてん)=東方の空、明け方の空
●飛び違う=かけ離れる、飛び交う
●南面(なんめん)=南に向くこと、南向き
●ねき=そば、近く、近所
●野末(のす)=野の果て
●八紘(はっこう)=四方と四隅
●遥々(はるばる)=遠く隔たっているさま
●万里(ばんり)=非常に遠い距離
●隙(ひま)=物と物との隙間(すきま)
●縹渺(ひょうびょう)=果てしなく拡がっているさま
●尋(ひろ)=両手を左右に広げた長さ、一間(約180B)
●僻遠(へきえん)=中心から遠く離れていること
●辺鄙(へんぴ)=都から遠く離れて開けていないこと
●茫々(ぼうぼう)=広く遥かなさま、ぼんやりしてはっきりしないさま
●北辺(ほくへん)=北の果て
●歩度(ほど)=歩く速さ、歩く足幅。…をのばす
●間遠(まどお)=時間・距離の隔たっていること
●未到(みとう)=まだ人が到達していないこと。全人…(※未踏…人跡未踏=踏み入れないこと)
●無外(むがい)=遠いところ
●無間(むかん)=すきま
●無窮(むきゅう)=きわまりない、果てしない
●無極(むきょく)=限りがない、果てがない
●冥々(めいめい)=奥深く遠いさま
●目睫(もくしょう)=ごく近いこと、目前(目とまつげの意)。…の間に迫る
●躍如(やくじょ)=生き生きと目の前に見えるようなさま。面目…
●悠遠(ゆうえん)=時間などがはるかに隔たっていること
●横様(よこざま)=横向き、横の方向
●四方(よも)=東西南北、しほう、前後左右、あちらこちら
●四方山(よもやま)=あちらこちら。…の人
●埒外(らちがい)=一定の範囲外、圏外
●歴然(れきぜん)=はっきりしているさま
●六方(ろっぽう)=東西南北と天地

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