●知る辺(しるべ)=縁故、ゆかり
●長上(ちょうじょう)=年上の人、目上の人
●長幼(ちょうよう)=年上と年下。…の序
●庭訓(ていきん)=家庭の教訓
●亭主の好きな赤烏帽子(あかえぼし)=変なことでも主人が好めば家族は従ってしまうものだ
●内訌(ないこう)=内輪もめ、内紛
●二重生活=家族が別れて別々に暮らすこと
●廃嫡(はいちゃく)=相続人としての資格を失わせること
●派出婦(はしゅつふ)=他家に出張して臨時に家事を手伝う職業の婦人
●団居(まどい)=一座に集まって円く並ぶこと、車座、だんらん
●乳母人(めのと)=うば
●持て扱う=世話をする
●屋台骨(やたいぼね)=身代、その家の生計を支える人
●養老(ようろう)=老人をいたわり世話して安楽に過ごさせること
●誼(よしみ)=縁故、ゆかり
●老弱(ろうじゃく)=年寄りと子供、老年と弱年、年老いてからだが弱いこと
●老幼(ろうよう)=老人と子供。…婦女

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