●一介(いっかい)=とるにたらない。…の浪人
●尋常一様(じんじょういちよう)=他と変わりのない様、並みひと通り
●ステレオタイプ=決まり切った定型的なタイプ
●千篇一律(せんぺんいちりつ)=多くのものが皆同じ調子で変化のないこと
●俗吏(ぞくり)=凡俗な役人
●通有(つうゆう)=同類のものが共通に持っていること
●月並=ありふれて平凡なこと
●ティピカル=典型的、代表的
●同工異曲(いきょく)=外観は違うが内容が同じであること
●同腹(ふく)=同じ考えの人、同胞
●平板=変化が無く面白味のない様子
●凡骨(ぼんこつ)=平凡な腕前・器量の人、凡手
●凡俗=平凡で俗っぽいこと、凡人
●凡夫(ぷ)=煩悩を捨てきれず迷っている人、凡人
●凡々=ごく平凡なさま
●凡庸=特にすぐれたところのないこと、平凡
●凡慮=凡人の考え
●無位=位階のないこと(類:無冠=位のないこと・無官=官職のないこと)
●無名氏=姓名のわからない人
●類型的=ありふれていて特色のないさま

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